~販売員&パパ目線~出産前に購入するべき育児用品(大型商品編)

たっくんの小言
たっくん
たっくん

どうもぉ~
日本と海外で育児用品を10年以上販売している『たっくん』です。

今回は、たくさんある育児用品の中で出産前に必ず購入しておきたい商品をご紹介します。

こんな方に読んで欲しい

・どんな育児用品を揃えればわからない方
・とりあえず全部揃えておけば安心と思っている方
・お店にある出産準備リストを参考に購入を検討している方

結論『出産前の準備最低限必要なのは、抱っこひも、授乳クッション、ベビーバス。

育児用品の大型商品とは…

ご出産を控えている方は、お店やネットで育児用品を検討すると思います。

初めて見る商品の種類に驚いたり・可愛いと感じたり様々な感情があるなかで、『出産前に何を準備をすればいいの?』こんな疑問が出てきます。

お客様の接客をしている際、『大型商品がいつ買えばいいの?が2人に1人に聞かれます

一般的に、大型商品とは

  • ベビーカー
  • チャイルドシート
  • 抱っこひも
  • ベビー布団
  • ベビーベッド
  • ハイローラック
  • 授乳クッション
  • ベビーバス

などが挙げられます。

 

1日で全て準備をする方もいます。家のスペースや予算に余裕がある方は、全く問題がないです。しかし、家のスペースや予算を確認していない方や余裕がない方は慎重に準備をしましょう。

出産前に準備が最低限必要な大型商品

私が、考える出産前に最低限準備が必要な商品

  • 抱っこひも
  • 授乳クッション
  • ベビーバス

この3つです。

少ない!!

と感じた方もいるかもしれません。もちろん最低限必要な商品なので厳選しています。

 

その一方で、全部不要と言う方もいるかもしれません。

私が選んだ理由は、出産予定日前にお子さまが生まれても安心して子育てができるように考えた商品ばかりです。

抱っこひも

【販売員目線】
出産前のママは、抱っこひもの体験があまりできないのでお子さまが生まれてから選ぶことをおすすめします。もちろん、事前に購入商品を選んでおくことも良いですね。

【パパ目線】
出産後に外出するならば、1ヶ月以上過ぎないと難しい。慣れない育児の中で抱っこひもを選んでも結局購入しようと思っていた商品以外候補が出ない。

それなのであれば、事前に準備して自宅でつける練習をゆっくり行える方がおすすめ

授乳クッション

【販売員目線】
お生まれになった後の授乳時に、お子さまを安定させることやパパ・ママの腕の負担を軽減させるができます。ご出産前に準備をしておくことをおすすめします

【パパ目線】
私は、出産前に準備をしていませんでした。理由は、妻の抱き枕で何となると安易に考えていたからです。

実際は、抱き枕では全く使い物になりません。授乳クッションは、出産前に準備をすることを強くおすすめします

準備をしていなかった場合、夜中の授乳が一番辛い育児になることになるでしょう…(実証済み)

ベビーバス

【販売員目線】
ご出産後、ご自宅に戻られた際から以降、毎日行うのが沐浴です。ベビーバスは、使う期間が人によって異なりますが、ご出産前に準備をしておくことをおすすめします

大人の方湯船を使ったり、洗面台を使うことも出来ますが、衛生面上おすすめをしません。

良ければ、当社のオリジナル商品もご検討ください。

【パパ目線】
出産前に準備が必要です。ベビーバスという商品名でなくても、お湯を溜められる物があれば問題ありません。

私たちが普段使っていない物をお子さま用に利用すれば衛生面も問題ありませんが、事前に消毒をする手間を考えるとベビーバス購入する方が良いです。

ベビーバスの種類は、様々あります。我が家は、エアーバスにしました。理由は、慣れない沐浴でなので、周りが柔らかい素材になっている方が怪我の心配を減らせるからです。

後は、捨てる時にコンパクトにすることができるところも購入理由の1つでした。

出産前に準備がほぼ必要な大型商品

最低限必要な大型商品だけでは、本当に大丈夫かなと思われた方も多いと思います。

お待たせしました!

準備がほぼ必要な大型商品は

  • チャイルドシート
  • ベビー布団

この2つをご紹介します。なぜ、最低限に入らなかったのかも説明します!

チャイルドシート

【販売員目線】
出産後、お車でご自宅に帰られる際から必要ですので、ご出産前から購入が必要です

様々な種類のチャイルドシートがありますが、取付できる商品と出来ない商品があるので、よろしければお車の車種をお教えいただけますか?すぐにお調べします…

【パパ目線】
チャイルドシートが、ほぼ必要に入った理由が車移動するかどうかです。車を持っていなくて、移動がバスや電車あればチャイルドシートが不要です。

車を持っている方であれば、出産前に準備が最低限必要に入ります。

つまり、チャイルドシートは人によって必要度合いが違うということです。

ベビー布団

【販売員目線】
ご出産後、お子さまは一日の半数を寝て過ごします。快適に睡眠ができるように設計されているのが、ベビー布団です。

大人の敷布団とは違い、ベビー布団の敷布団は固めになっています。生まれたてのお子さまは、骨が柔らかいので敷布団を固めにすることで姿勢を保つようにしています。

ですので、ベビー組布団は、ご出産前に準備が必要な商品です。

【パパ目線】
ベビー布団の考え方は、様々です。パパやママと一緒に寝るのか・別々に寝るのか。

パパ・ママと別の布団で寝るのであれば、ベビー布団は出産前に準備が最低限必要な商品です。

一緒に寝る場合、お子さまを潰さないように工夫されいる布団もあります

私の場合は、両方買いました。結果、夜寝ているのは大人の布団です。こうなると、生まれてすぐに買う必要もないのかなと思いほぼ必要に入りました。

 

たっくん
たっくん

どのような大型商品を事前に準備すれば良いか

少しでもヒントになれば嬉しいです。

 

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