どうもぉ～
日本と海外で育児用品を10年以上販売している『たっくん』です。
今回は、私が購入しようと思っていたのに買えなかったチャイルドシート『マキシコシ ストーン』をご紹介します。
・取付に手間がなく、お子さまの乗せ降ろしが便利な方が良いと思っている方
・世界的に安全基準で名のあるブランドを探している方
・製品保証が手厚い商品に魅力を感じる方
結論『もう一度、チャイルドシートが購入できるならば、マキシコシ ストーンを絶対買う』
マキシコシというメーカーとは…
マキシコシは、オランダのチャイルドシートメーカーです。
たっくんの大好きな、海外メーカーというわけです。
私の主観が強く出てしまうので、公式サイトから引用した内容を見てみてください。
2013年11月に施行された最新安全基準『R129』を遵守したi-size（アイサイズ）対応モデルを世界で初めて商品化するなど、最新技術を取り入れた安全性能と、独創的なコンセプト・デザインが世界的に評価されています。
マキシコシのチャイルドシートは、お子さまの安全と健やかな骨格成長を第一に考え、成長に合わせた3つの区分を設けています。
成長が著しく、骨格成長の重要な成育時期に対応した新生児用チャイルドシート【group0+】
活動の活発な幼児期に安全かつ快適にホールド可能な幼児用チャイルドシート【group1】
成長に合わせてフレキシブルに調整可能なジュニアシート【group2/3】お子様のシチュエーションや車載方式に合わせた様々な商品ラインアップを展開しています。
引用先：MAXICOSIについて
車種適合表
チャイルドシートの紹介をする前に、ご自身のお車が適合しているかを確認しましょう。
お車にチャイルドシートが乗せれるかは、非常に重要です。
必ず確認をしてからこの先の内容をご覧ください。
スペック
・使用期間：身長40〜105cm / 年齢の目安0〜4歳頃
・固定方式： ISOFIX
新生児から使用可能なので、産院からご自宅に車移動するときから使用可能です。
ストーン 使いやすさと快適性 ４つのポイント
チャイルドシートには、様々な特徴があります。
ストーンについては、ISOFIX対応の回転式チャイルドシートです。
ISOFIXとは、チャイルドシートを取り付ける際にお使いのお車の後部座席で座面と背部の間にバーがあります。そのバーとチャイルドシートについている金具部分をはめ込んで取付をする方法です。
引用先：マキシコシ ストーン
使いやすさ：低重心360度回転シート
回転式のチャイルドシートは、乗せ降ろしに定評があります。
ストーンは、回転式に加えてシート部分の高さを低く設定しています。
低くすることのメリットは、お車の天井が低くてもお子さまの頭を当てずに乗せ降ろしがスムーズにできます。
回転するためのレバーは、本体正面にあるので探す手間がかからないです。
使いやすさ：オープンハーネス
チャイルドシートで難関とされるのが、お子さまへのベルト取り付けです。
お子さまをチャイルドシートに乗せた後、お子さまに取り付けるベルトを探す手間とベルトに腕を通す行為です。
オープンハーネスは、自動で肩ベルトや腰ベルトが跳ね上がっているのでお子さまの下敷きになる心配がないです。
乗せるときのことも考えられた設計になっています。
快適：汗・ムレ軽減
チャイルドシートは、安全性の為にクッション性が高い商品が多いです。
クッション性が高いと、通気性が悪くなりお子さまに汗やムレなどのストレスを与えることにもなります。
ストーンは、チャイルドシー本体背面に穴がありメッシュシートからお子さまの熱気を逃がす仕組みがあります。
お子さまがチャイルドシートを嫌がる可能性を減らせることにも繋がりますね。
快適：5段階マルチリクライニング
5段階のリクライニングについて、通常のチャイルドシートは前向きのみ可能が大半です。
ストーンは、後ろ向きでも5段階のリクライニングができます。
お子さまが寝た時はシートを倒して、起きている時はシートを起こしたりとシーンによって変更が出来るのは嬉しいですね。
チャイルドシートのランキングもここでチェックできます。
ストーン 安全性 ３つのポイント
ストーン購入後にユーザー登録をすると、製品の樹脂と金属部分が4年と縫製品・発泡スチロール部品が1年の保証が付きます。
さらに、万が一事故に遭った際、新品製品を無償で交換してもらえます。
チャイルドシートブランドメーカーなので手厚い保証を受けることができますね。
9段階調整ができるヘッドレスト
ベッドレストは、肩ベルトの高さも連動しています。
9段階ヘッドレストが調整できるメリットは、お子さまの身長や服装に応じて肩ベルトを簡単変更できるということです。
お子さまにベルトを正しくつけることは、万が一の事故でもベルトがお子さまを車の中に留めることに繋がります。
ヘッドレストには、厚さ最大40㎜の低反発クッションが内臓されています。もしもの事故を想定した構造になっています。
ドア側からの衝撃からお子さまを守る
ドア側からの衝突に対して、一般のチャイルドシート製品は側面に突起を出すタイプが多いです。突起を出し忘れたり、回転するときに邪魔に感じる方もいます。
ストーンには、G-CELL テクノロジーが搭載されています。
これは、突起を出す仕組みではなく、本体の側面に六角形構造が埋め込まれています。この六角形構造が衝撃からお子さまを守る仕組みになっています。
チャイルドシートにお子さまを乗せるだけで、ドア側からの衝撃からお子さまを守ってくれるということです。
4歳までの後ろ向き乗車可能
2歳頃になると前向きに変更するチャイルドシートが大半です。
骨が未発達なお子さまに対して、前向きに乗せるよりも後向きで乗せるほうが、骨への負担を顕現することに繋がります。
お子さまが寝ている際も、後ろ向きであれば首を安定させて眠れるので睡眠の質を上げることにも繋がります。
お子さまの快適性をもっとアップさせたい方におすすめの商品をご紹介。
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販売員目線
日本の大手メーカーよりも名前を知らない方が多いので、マキシコシを知ってもらうことから始まります。
【接客する際のポイント】
- 安全性や保障を気にされてる方におすすめ
- 1人でお買い物をすることが多い方にオープンハーネスを説明
- 後ろ向きで5段階のリクライニングや4歳まで使うことができる
日本のメーカーに安心感を覚える方が多いので、なかなか販売できるチャンスが少ないです。
おすすめできる方には、必ず説明をします。
パパ目線
後ろ向きで4歳まで使える製品は少なく、価格も標準な上にマキシコシ製品であれば「ストーン」一択です。
【購入を検討できるポイント】
- 安全性に信頼があるブランドで、製品保証期間の長さ
- スペックに対して、価格が安い（コスパが良い）
- 本体が大きくないので、車に乗せても圧迫感がない
我が子のチャイルドシートとして、１番購入したい商品。
購入していない理由
こんなにお、おすすめな商品をなぜ購入していないというと…
購入しようとしたときに、メーカー欠品だったからです。
それだけ、人気商品だということですね。
販売員の時は、欠品することもあるので…と言いながら、自分自身が欠品で欲しい商品を買えなかった時の無力感。
皆さんには、味わてほしくないので「これだ！」と思ったチャイルドシートがあればお早めに購入してください。
チャイルドシートは、後で買うということが難しい商品なのでご注意くださいね。
皆さんの愛するお子さまのを乗せる
良い相棒（チャイルドシート）に合えますよう願っています！
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