こんにちわ!
日本と海外で育児用品を10年以上販売している『たっくん』です。
今回は、楽天のチャイルドシートランキングで上位にいるチャイルドシート
『ターンピット ネビオ Nebio』をご紹介します。
まずはじめに…自分の車に適合するか確認しよう
『ターンピット ネビオ Nebio』を購入するか検討する前に
今お持ちのお車がこのチャイルドシートに適合するかを確認しましょう。
適合した方のみ、続きを見てください。
『ターンピット ネビオ Nebio』5つのメリット
ISOFIX固定搭載
チャイルドシートの固定方法は、2つの方法があります。
①シートベルト固定
車に備えている3点式のシートベルトを
チャイルドシートに固定をする方法です。
➁ISOFIX固定
ご自身の車で後部座席 背もたれと座面の間にある
2つの金具のようなものとチャイルドシートに備わっている器具を
差し込んで固定させる方法です。
詳しく知りたい方向け↓
『ターンピット ネビオ Nebio』は、ISOFIX固定です。
なので、スムーズに取付をすることが出来ます。
乗せ降ろし便利な回転式
チャイルドシート本体の機能として
固定式と回転式というものがあります。
『ターンピット ネビオ Nebio』は、回転式なので
お子さまの乗せ降ろしが便利です。
カバーが水洗い可能
お子さまの汗や食べこぼしなどで汚れた場合
シートを外して水洗いすることも可能です。
チャイルドシートの使用頻度が高ければ高いほど
必ず汚れは付きます。
衛生面を大切にしたい方にも
寄り添った機能だと言えます。
国土交通省公認の安全基準ECE-R44に合格
チャイルドシートを販売する際に、安全基準に合格する必要があります。
『ターンピット ネビオ Nebio』は、ECE-R44に合格しています。
必要な安全基準を満たした、チャイルドシートだということです。
年齢目安が新生児(2.5㎏)から11歳ごろ(36㎏)まで可能
道路交通法により、退院する生後すぐから6歳未満の使用が義務づけられています。
6歳以降は、大人用シートベルトを使用すれば良いと考えると思いますが
大人用シートベルトを正しくつけれるのは、身長145㎝が必要です。
身長145㎝は、一般的に11歳ごろと言われています。
『ターンピット ネビオ Nebio』は、
新生児(2.5㎏)から11歳ごろ(36㎏)まで可能なので
ジュニアシートを買う必要がないです。
チャイルドシートを乗せる際に
車のシートを傷つける可能性があります。
心配を軽減する商品も販売しているので、参考にしてください。
『ターンピット ネビオ Nebio』のデメリット
メリットばかりの商品は、ないと言ことも事実です。
デメリットをご紹介します。
ジュニアシートに比べると通気性に劣る
メリットで紹介した、年齢目安が新生児(2.5㎏)から11歳ごろ(36㎏)まで可能の部分に関してのデメリットです。
ジュニアシートは、チャイルドシートよりもクッション性よりも
通気性やコンパクト性を重視しています。
『ターンピット ネビオ Nebio』は
新生児から使用にできるので
クッション性を重視されています。
ジュニアシートを購入しないデメリットがあることを
知っておけば良いです。
安全基準ECE-R44の生産や出荷が2023年8月で終了
2023年8月で安全基準ECE-R44の生産や出荷が終了することが
決まっています。
デメリットとしては
ECE-R44が危険だから新基準のECE-R129に切り替わる
と思っている方がいるという点です。
ECE-R129に切り替わる目的は
新生児のお子さまをさらに安全に守るための行為です。
ECE-R44が危険であれば販売中止になりますが
2023年8月以降も在庫分は各販売店で通常通り販売可能です。
私としては
ECE-R44の商品が購入しやすくなるチャンスだと思っています。
大手ベビー用品店が販売していない理由
最後に、大手ベビー用品店がなぜ『ターンピット ネビオ Nebio』を
販売していないかについて、販売員目線でご説明します。
メーカーが有名ではない
大手ベビー用品店で高額商品を販売するときに重要なのは
なんといっても、ブランドです。
有名ブランドを扱っていることで
お客様にも安心感を与えることとに繋がります。
有名ブランドは、ブランド価値を商品価格に上乗せしているので
必然的に価格が高くになります。
メーカーの有名を気にせず
商品の価値だけに目を向ければ
より良いお買い物ができるできます。
ISOFIX固定で回転式なのに低価格過ぎる
『ターンピット ネビオ Nebio』のように機能が豊富な商品が
低単価で販売すると、他の商品が販売しにくくなります。
大手ベビー用品店で販売している、
ISOFIX固定で回転式のチャイルドシートは、4万円以上します。
『ターンピット ネビオ Nebio』のような価格が販売していると
価格の違いを説明することが難しくなるため
取り扱われる可能性が低いです。
ECE-R44の商品が値崩れする
デメリットでも紹介した通り
2023年8月で安全基準ECE-R44の生産や出荷が終了します。
生産が終了することは
お客様にあまり良い印象を与えないので
値下げ販売をして売り切る意識が強まります。
値下げ販売することは
利益が少なくなるということなので
大手ベビー用品店は、販売を嫌がります。
消費者の私たちからすると
狙い目だということですので
購入を検討するチャンスだということを認識しましょう。
皆さんの愛するお子さまのを乗せる
良い相棒(チャイルドシート)に合えますよう願っています!
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