こんにちわ!
日本と海外で育児用品を10年以上販売している『たっくん』です。
今回は、私が使っているボトルウォーマーをご紹介します。使おうと思った理由や使う前のイメージ・使った後の感想などもあります。
結論『ボトルウォーマーを使えば、ママやパパの睡眠不足が軽減。お子さまもストレス軽減に繋がる。』
ボトルウォーマーとは…
『ボトルウォーマー』とは、作ったミルクを保温してくれる機器です。
本体に、水を入れてそのあとに作ったミルク入りの哺乳瓶を入れます。本体のスイッチを入れて保温温度を決めたら、あとはお子さまが「お腹すいた」と泣くまで放置で良いです。
生まれたばかりの赤ちゃんにミルクを与えるときによくあるのが
- 赤ちゃんが泣いてからミルクを作り始めるので、冷ますまでに時間が掛かる
- 泣いていることに焦って、哺乳瓶に入れた粉ミルクの量を忘れる
- 哺乳瓶を洗い忘れていたことに気付いて、作るまでに時間が掛かる…などなど
上に書いた内容は、我が家で起こったことです。
現在、寝不足やミルク育児・母乳育児で悩まれている方に対して『ボトルウォーマー』を強くおすすめします。
もちろん身近に、お子さまが生まれた方にこんな商品があるよと教えてあげることで救われる方もいます。
ボトルウォーマーLARUTAN 3つのメリット
ボトルウォーマーには、大きく2つの種類があります。
- 電源コードタイプ
- 電池内臓タイプ
2つの特徴について、簡単に説明します。
今回紹介するのは、『電源コードタイプ』の商品です。
1台で9機能
『ボトルウォーマーLARUTAN』には、9つの機能があります。
- ミルク保温
- 急速解凍
- 離乳食保温
- タッチパネル
- 急速加熱
- スチーム除菌
- 空焚き防止
- 自動停止
- バックライト
たくさんあって使い方がわかりにくいと思うかもしれませんが、授乳時期のお子さまで使う機能は、『ミルク保温』か『急速解凍』のみです。
ミルクも与えている方は、事前に作ったミルクを本体に入れて『ミルク保温』を使用します。
母乳がたくさん出る方は、母乳を専用の袋に入れて冷凍している時に『急速解凍』を使います。
『タッチパネル』『空焚き防止』『自動停止』『バックライト』は、覚えなくても本体が機能しているので気にしなくて良いです。
電源コード着脱可能
マイナーチェンジをした中で、1番良かったのが電源ケーブルが取り外し可能になった点です。
これにより、本体の中を洗ったり中の水を捨てることが簡単になりました。
同じ水を使い続けるのは、衛生的に良くないので清潔な水に変えるようにしましょう。我が家は、一日1度入れ替えるようにしています。
温度設定がスワイプ式になった部分は、使いにくかったです。
41度にしたいと思ったら、指をゆっくりなぞらないといけないので手間に感じました。ここは、プラスかマイナスを押す方がやりやすかったなと思います。
12ヶ月返品・返金保証
保証期間が12ヶ月あります。
初期不良があっても、これだけ長ければ安心して利用できます。
出産前の方にプレゼントしても、使った後に初期不良だったとなった際も12ヶ月あれば交換可能なのも嬉しい部分ですね。
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ボトルウォーマーを購入前~購入後の感想
購入理由
私は海外で仕事をしていましたが、出産は日本が良いと結論になりました。育児は妻の妹夫婦が協力してくれたこともあり、妻一人で生後6ヶ月まで育ててくれました。
私が、我が子と逢えたのが生後3日でした。そこから、妻の妹夫婦の家で子育てをすることとなりました。
育児を開始した時の一番の悩みは、『睡眠』です。
生まれたばかりの赤ちゃんは、約3時間ごとに食事(ミルク)を取る必要があります。
母乳で与える場合、ママが疲れていきます。粉ミルクの場合、作り始めてから与えるまでに時間が掛かるのでこれにも疲れが出ます。
夜も同じことが起こりますが、今まで育児を経験していないと自分のタイミングで起きたり寝たりできない辛さを味わうことになります。
私も、育児に参加出来れば良いのですが、数日後には海外に帰って仕事をする必要がありました。
妻の睡眠を確保したいと思い、自分の育児用品販売員としての知識をフル活用した結果
問題解決ができる『ボトルウォーマー』に出合いすぐに購入しました。
使用して変わったこと
注文してから2日後に、届きました。
早速利用したところ、問題なく我が子が『ボトルウォーマー』で保温したミルクを飲み始めました。
今までは、作る度にミルクの温度が違っていたことに不安を感じていましたが、この部分についても解消されました。
なにより、夜にミルクが欲しいと泣いても、オムツを変えてから落ち着いてミルクを与えることができるようになりました。
我が子の泣く時間が短くなるので、妹夫婦の睡眠を邪魔していないかや近所迷惑にならないかの心配も軽減しました。
使い方(よく使う機能)
授乳期中の使い方としては、『ミルク保温』をフル活用しています。
ルーティンとしては、以下の流れです。
- ミルクを作る
- 『ミルク保温』にしたボトルウォーマーに哺乳瓶を入れる
- 我が子がお腹すいたと泣いたら、必要に応じて紙おむつを交換する
- ミルクが欲しいか確認する(指を吸ったらお腹すいた合図だと判断していました)
- ミルクを与える
- 与えた後、泣き止んでいたり寝たら哺乳瓶を洗って消毒する
- 1に戻って繰り返す
一日1度本体に入れた水を捨てて洗う、本体の水を定期的に継ぎ足すこともしていました。
水の継ぎ足しは、一日1回程度です。
哺乳瓶は、2本入るで夜は乗り切れると思います。余裕があれば、常に2本ストックしていました。
購入後の感想
私が、海外に行ったあとに、妻から「ボトルウォーマーがあったから、夜の育児が楽になり睡眠時間も少し確保できるようになった」と連絡がありました。
私は、育児を任せている罪悪感を感じていましたが、ボトルウォーマーのおかげで少しだけ救われました。
もちろん、ボトルウォーマーで全ての育児が解決するわけではありません。
しかし、少しでも育児の負担や睡眠不足が解消された実感があったので紹介しました。
同じ悩みを抱えている方には、是非試してください。
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