どうもぉ～
日本と海外で育児用品を10年以上販売している『たっくん』です。
今回は、育児における寝不足を解消できる３つの神育児グッズを紹介します。
・夜の寝かしつけに困っている
・赤ちゃんが泣いてからミルクを作っている
・抱っこしないと寝ない
育児の幅が広がる手助けになればと思い私の経験で育児グッズを紹介するので、参考にしていただけると嬉しいです。
ただし、個人差があるので必ず私と同じ結果になるわけではありません。このことだけは、ご了承ください。
育児における寝不足の要因
育児で寝不足になることはよくあります。
- 抱っこしたままねかしつけ
- 夜泣き後にミルクを作っている
ほかにも様々なケースがあると思いますが、赤ちゃんが夜に長時間寝ないことでパパやママの生活リズムが狂うことが寝不足になる要因だと私も子育てをした中で感じました。
抱っこしたまま寝かしつけ
私は、赤ちゃんが生まれてから海外に１年間単身赴任をしていました。3ヵ月に1度日本へ一時帰国をした際に感じたのが『抱っこしたまま寝かしつけている』ということです。
確かに、抱っこしたほうが心音を聞かせたりぬくもりを与えることができるので、赤ちゃんも落ち着いて寝やすいと感じます。
ただ、この状態だと常にパパやママが抱いていないといけないので家事やお昼寝・夜の睡眠ができないことに繋がります。
夜泣き後にミルクを作っている
赤ちゃんと自宅で3回の夜を経験したときに感じたのが『ミルクの作り置きができていないので、赤ちゃんが泣いてから作り出す』です。
ミルク育児をされている方の悩みでもあると思います。
ミルクを作るときは
- 哺乳瓶に粉ミルクを入れる
- 70度以上のお湯を入れて粉ミルクを溶かす
- 流水などで人肌にする
- 飲ませる
- 使い終わった後の哺乳瓶を洗って、消毒する
飲ませるまでの間、赤ちゃんは泣き続けているので飲ませるまでの
時間がかかると不安感やストレスが多くなり飲ませた後も寝かしつけに苦労するケースも多かったです。
特に夜は、赤ちゃんがなかなか寝ないことでパパやママが寝不足になる方も多いのではないでしょうか。
３つの神育児グッズ
ここからは、パパやママが少しでも寝不足から解消できる神育児グッズを３つ紹介します。
私が、赤ちゃんを寝かせるときにこれがないともっと酷い寝不足になっていたなぁと今でも感じます。
ガーゼおくるみ・ガーゼタオル
この育児グッズの最大の良さは、『おひなまき、明るさ調整、おしゃぶり代わり』など多様な使い方ができます。
おひなまきとは、赤ちゃんがママのおなかの中にいた状態を再現するように包み込んだ巻き方をするということです。
ガーゼ素材は伸縮性や通気性に優れているので、赤ちゃんを包むには最適です。
昨日は、この明るさで寝たのに今日は全く寝る気配がないなんて当たり前に起こります。
そんな時は、赤ちゃんの顔や頭にガーゼおくるみやタオルを直接掛けます。通気性があるのでできるわけですが、眠たそうなのになかなｋ寝ないときはこれをすると眠りにつきやすかったです。
おしゃぶり代わりとは、赤ちゃんがガーゼおくるみやタオルをしゃぶることで落ち着いて寝やすいということです。母乳やミルクを与えているときに、寝る現象と同じです。
授乳クッション
母乳やミルクを与える際に、使用していると思います。
私の場合は、赤ちゃんと授乳クッションの間にタオルやガーゼおくるみを敷いていました。さらに、授乳クッションの下に片手を入れて高さ調整も行っていました。
授乳クッションの使い方は、母乳やミルクを与えるだけではなく与えた後にげっぷをさせて、寝かしつけの枕や敷布団の代わりに使用します。
赤ちゃんが泣いていてれば、早いリズムでトントンをして、寝そうになると少し遅く優しいタッチでトントンをして寝かしつけをします。
授乳クッションを寝かしつけの時から使用するのは、寝かしつけた後も授乳クッションに触れたままでベッドや布団に移動させればよいからです。
抱っこしたままで寝かせると、パパやママから離れたときにぬくもりや感触が変わり起きてしまうことがありますが、授乳クッションを使えばその心配がありません。
ボトルウォーマー
最後に、夜のミルク育児を楽にしてくれる神育児グッズ『ボトルウォーマー』の紹介です。
ボトルウォーマーとは、一度作った粉ミルクを人肌の温度で保温してくれる機器です。
これがあれば、夜に赤ちゃんが『おなかすいた』と泣いてもすぐにミルクを与えられるので寝つきも早くありました。
我が家では、夜中に起きたとき『紙おむつを替えて・ミルクを与えて・寝かしつけ』まで早いときは30分以内で終わり平均でも40分以内です。
ガーゼおくるみやタオル・授乳クッションは、よく見かけるので購入している方も多いと思いますが、ミルク育児を楽にしたいと思っている方にはおすすめの神育児グッズです。
少しでもパパやママの睡眠時間が増えることで
育児に心の余裕ができると嬉しいです。
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