こんにちは、こんばんは。たっくんです。
2025年も残すところあとわずかとなりました。
今回は1年の締めくくりということで、今年2025年に読んだ
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おすすめミステリー小説①
まず1冊目に紹介するのは夕木春央さんの『方舟』です。
いろんな人がいろんなところで紹介しているこの本ですが、
やっぱりそれだけ面白いので私も紹介したくなっちゃいますね。
この物語の舞台は山奥の地下建築。
主人公は大学時代の友人、いとこ、偶然出会った三人家族と地下建築「方舟」で一晩すごすことになります。
しかし翌朝の地震で出入り口の扉は岩でふさがれ、さらに水が流入し浸水し始めます。
「方舟」が水没するまでのタイムリミットは約1週間。
脱出するためには、誰か1人が犠牲にならなければならないという状況のなか、殺人事件が発生します。
犯人以外の全員が犯人が犠牲になるべきと考え、犯人捜しが始まるというあらすじ。
大どんでん返しが待ち受ける衝撃のラストは予測不可能。
ミステリー初心者にも読みやすく、読了後もう一度読み返したくなります。
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おすすめミステリー小説②
続いて紹介するのは東野圭吾さんの『白鳥とコウモリ』です。
東野圭吾作品はやっぱりどれも面白いですね。
2017年、東京で善良な弁護士の遺体が発見される。
捜査線上に浮かびあがった一人の男は1984年、愛知での殺人事件とも繋がりがあり、
二つの事件の犯人と自供、事件は解決したように思えた。
しかし、被害者の娘と加害者の息子は互いの父の言動に違和感を抱き、
捜査一課刑事の五代の知恵を借り、互いに協力しながら真相を探るというあらすじ。
光と影、昼と夜、白鳥とコウモリのように対比の関係にある
二人を中心に話が展開していきます。
単純なミステリーとしてだけでなく、人間ドラマ的な側面もあり、
個人的にはかなり好きな作品です。
東野圭吾初の上下巻の長編ミステリーであり、ボリュームはありますが、
一気に読めてしまう面白さがあります。
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おすすめミステリー小説③
そして3冊目に紹介するのが知念実希人さんの『硝子の塔の殺人』です。
これ、私のイチオシ作品です。
この本の紹介がしたいがためにこの記事を書いているといっても過言ではないくらい。
舞台は地上11階、地下1階の巨大なガラス張りの円錐形の尖塔。
それを建てたのはミステリマニアの大富豪。
その大富豪がとある重大発表をするため、刑事、作家、霊能力者などの個性的なゲストを招待します。
しかし重大発表をする前に、館の主人は殺され、その後も次々と連続殺人が起こってしまいます。
その謎を名探偵・碧月夜と医師・一条遊馬のコンビが解き明かしていくというストーリー。
この本の面白いところは、はじめから犯人が分かっているのに最後まで犯人がわからないところ。
実は物語の始まりに犯人の名前がはっきり明記されているんです。
その前提のなか話が進んでいき、どう展開されていくのかわくわくしながら読んでいくと、
最後は大どんでん返し、驚愕の結末が待っています。
いやー、ほんとにびっくりしましたね。
帯にも書いてあるんですが、これを超える新本格作品が現れることはないだろうと、
本気で思える、そんな作品でした。
私が今年読んだミステリー小説のなかでは、ぶっちぎり1位のお気に入り作品です。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
今年読んだ本の中からあえて3作品選んでみました。
今回紹介した以外にもおすすめはたくさんあるのでまた次の機会に紹介したいと思います。
読んだ感想をぜひ聞いてみたいですし、
皆さんのおすすめも教えていただけるととっても嬉しいです。
