
子供に何かスポーツさせたいけど、どんなスポーツが良いだろう?どこで習わせればいいかも分からない。困ったぁ~。
子供に習い事をさせたいけど、どんな習い事が良いのか迷いますよね。
スポーツを習わせようと思っても、どんなスポーツが良いのかもさらに迷います。
そんな悩みがあるパパやママにおすすめのスポーツはサッカーです!
今回は中学からサッカーを始め、今でも趣味としてプレイしている私が、子供の習い事で、サッカーをさせることのメリットとデメリットを考えます。
この記事を読めば、子供にサッカーを習わせることの魅力が分かります。
サッカーは、運動が好きな子でも嫌いな子にとっても、とてもいい習いごとですよ!
全国的にも人気があるスポーツですので、教えてくれるスクールもいっぱいあります。
サッカーってどんなスポーツ?
サッカーを見たことがない方はほぼいないと思います。
ですがそれでもどんなスポーツかよく分からない方の為に簡単に説明します。
- サッカーは1チーム11人で行うチームスポーツ。試合をするには少なくとも1チーム7人が必要。
- 勝敗はボールを相手のゴールに入れた回数で争う。
- 基本的にボールを手で扱ってはいけないが、ゴールキーパーというポジションの選手に限り、範囲は限定されるが手を使っても良い。
- ボール以外に必要とする道具が少ないため、先進国だけではなく、経済水準が低い国でも広く人気があるスポーツ。
2002年には日韓ワールドカップも開催されたことから、知名度はかなり高いスポーツだし、テレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか。
子供にサッカーを習わせるメリット4選

協調性と礼儀が身につく
チームスポーツを習わせる一番のメリットは、協調性と礼儀が身につくことです。
一人だけではサッカーというスポーツは成立しません。
仲間と協力して、チームがどのように失点を最小限にしながら、相手からいかに多くのゴールを奪うかを争います。
自然と周りのチームメイトのプレーを生かし、自分のプレーも生かされるという協調性が身についていきます。
勝利という目的のためにチームメイトと協力しながら練習し、試合で勝ったらみんなでの喜びを分かち合う。
子供にとって素晴らしい経験になるでしょう。
また体育会系であるので、挨拶などの礼儀もしっかりと教えられます。
知人・友人が増える
サッカーは1チーム11人で行うスポーツで、学校の卒業に合わせて人も入れ替わるため、多くのチームメイトと関わります。
子供の頃に一緒に努力をした仲間は、大人になっても付き合いがある一生の友達になりますよ。
また監督・コーチ・チームメイトの父母など、地域に知り合いも増えて、お父さん・お母さんも、子供もサッカー以外での人との触れ合いも増えるでしょう。
体力がつき戦略的思考ができるようになる
サッカーを見たことがある方であればわかって頂けると思いますが、サッカーは試合中、常に体を動かしているスポーツです。
プロの選手であれば1試合で10km以上走る選手もいます。
子供であればそこまでの運動量は必要ありませんが、野球などの他のスポーツと比べても、体力が必要になります。
当然試合に必要な体力をつけるように練習をしていきますので、体力は格段についていきます。
またサッカーは、ゴールを決めるまでの戦略が必要になります。
どこに、だれが、どのようなタイミングで走りこむのかなど、守備をする相手の意表を突くことも必要になります。
体だけではなく頭も使うスポーツですので、ゴールを決めるまでの戦略的思考も身に付きます。
成長してもサッカーをする場がある
だいたいの中学・高校・大学では、部活でサッカー部があると思います。
また社会人になっても、プロから職場内や近所の仲間内で作ったチームまで、数多くのチームが存在します。
サッカーは生涯現役でプレーできるスポーツですので、小さいうちから触れ合っておくのもいいでしょう!
またサッカーは基本的にボールがあればできますし、1人でリフティングから大勢での試合など、人数も少数から大人数まで対応できるスポーツです。
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子供にサッカーを習わせるデメリット2選

休みの日が練習と試合で埋まる
サッカーに限らず野球やバスケットボールなどは、土日に試合や練習することが多いため、休みの日の予定が習い事で埋まります。
これまでのように、
「毎週土日は家族でお出かけ!」
ということはできなくなるかもしれませんが、子供の教育の一環ですので、必要な投資と考えましょう。
ケガが多くなる
サッカーは体をぶつけあうこともある、激しいスポーツです。
もちろん、激しすぎるプレーはファウルとなりますが、肩で相手を押すショルダーチャージなどは実際普通に行われます。
また日本のグラウンドは土の場所も多いため、サッカーをしている最中に転ぶと、かなりの確率で擦り傷ができます。
子供の習い事でサッカーをさせる場合には、親もケガが多いスポーツであることを理解しておく必要があります。
サッカーを習わせる方法は?
中学に進学すればサッカー部がありますが、幼稚園・保育園から小学生であれば、近所のスポーツ少年団に入れることが一番手っ取り早い方法です。
近所に良いスポーツ少年団が見つからない、全国1500箇所で展開されているリベルタサッカースクールが良いでしょう!
3歳~12歳なら誰でも参加可能ですので、一度ホームページをご確認ください。
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まとめ
いかがでしたか?
子供にサッカーを習わせることには多くのメリットがあります。
私は中学生のころにサッカーを始めましたが、40代に近づいた今でもよく友人たちと集まってプレーしています。
おじいちゃんになってもサッカーはやっているような気がします。
子供にも生涯できるスポーツを習わせてあげてはいかがでしょうか!
それではまた!

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