
子供の自転車の補助輪を取るまでの練習方法がわからない!
公園で出来る練習方法はない?
子供が自転車で補助輪を取るまでの練習って大変です!
何回も失敗を繰り返して、痛い思いをしながら練習を続けなければなりません。
でも自転車に乗れるようになる体験って、実は子供が初めて経験する大きな成功体験になるかもしれませんよ!
私の息子は5歳で補助輪を外す練習を始めて、数カ月かかって補助輪なしで乗れるようになれました。
初めて自転車に乗れるようになった時の、息子のあの笑顔は数年たった今でも忘れません!
この記事は以下のような方に向けて書いています。
- 補助輪を取るための子供の自転車練習方法が分からない方
- 公園でもできる自転車練習方法を知りたい方
子供に気持ちよく成功体験をさせるためにも、子供の最高の笑顔を見るためにも、自転車練習を頑張りましょう!
これから私と息子が行った自転車練習方法をお伝えしていきます。
それほど長い文章ではありませんので最後までご覧ください。

補助輪を外す練習の前に気を付けること
まず初めに、私と息子がした練習は週に一回程度の練習で、1~2か月位かかりました。
すぐに乗れたとか、少ない練習で済んだ訳ではありません。
ただ乗れるようにはなりましたし、息子と向き合ったことで練習から得られたものは物凄く大きかったと感じています。
ケガに注意
練習を始めるにあたって、絶対に気を付けること。
それはケガです!
必ず体を守る防具を身につけさせましょう。特に肘(ひじ)と膝(ひざ)と手と頭を守る用具は必須です。
練習すれば擦り傷くらいは必ずします。でも跡が残るような大きなけがをしてしまってはいけません。
防具は必ず身につけさせましょう!必要な道具については下のリンクをクリックしてご覧ください!
子供の気持ちを考えよう!
意味のある練習をするのには、子供に気持ちが乗っている時が一番です。
今日はやる気がないな、と感じたら無理やり練習させることはやめた方がいいです。
いい結果になることは少ないと思いますので・・・
「自転車に乗れるのってカッコいいよね~」とか、
「〇〇君は自転車乗るのうまいよねぇ~」
とか言って、少しづつ練習する気にさせていきましょう!
子供の気持ちが高まったら、自分から「れんしゅうする~」って言ってくるはずです!
練習を始めるたら、何回も転んで、心が折れてしまうこともあるでしょう。
意外と親もそんな子供にイライラしてしまうものですが、一番悔しいのは子供です!
子供にとってはおそらく初めて経験する、簡単には越えられない大きな壁でしょう。
子供の気持ちに寄り添って、あまり怒らずに子供のやる気を引き出しましょう!

我が家の自転車練習方法
我が家で実践した練習方法をお伝えします。
②補助輪を外した方が内側になるようにして、大きな円を何周も走らせる。
③外した補助輪を取り付けて、逆側の補助輪を取り外す。
④補助輪を外した方が内側になるようにして、大きな選を何周も走らせる。
⑤両方の補助輪を外して、支えてあげながらまっすぐに走らせる。
⑥いつの間にか手を放す。
⑦乗れている~!!
どうでしょう?簡単でしょ?
ポイントは②と④です。
付いている補助輪が浮いてくれば出来ているという証拠です。
最初は円を大きめに、次第に小さくしていきましょう。円ではなく四角でも問題ありません。
やる気になれば一日でも乗れるようになるはずです(我が家では数カ月かかりましたが・・・)
途中で絶対に挫折しそうな瞬間は訪れますが、そこが子供の成長ポイントであり、親子の絆を深める場面です!
子供の気持ちを考えながら、上手くやる気を引き出してあげましょうね!

まとめ
言葉で見ると難しいことは全くありませんね。
大切なのは子供の気持ちをいかに上げていくか。
そしていかにケガをさせないかと言うことだと思います。
根気よく付き合っていきましょう!
自転車に初めて乗れた時の子供の笑顔は、あなたの一生の思い出になりますよ。
大切な瞬間を気持ちのいい思い出にできるよう、子供に寄り添いながら、時に厳しく時にやさしく練習していきましょう!
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最後までご覧いただきありがとうございました!
それではまた!
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