【家計管理】家計簿アプリの紹介

こんにちは、こんばんは。たっくんです。

皆さん家計簿はつけていますか?

将来のために節約や貯金を始めたい!と思ったら

まずは家計簿をつけてお金の流れを把握することが大事です。

 

そこで今回は実際に私が使っている

おすすめの家計簿アプリを紹介していきます!

1.家計簿をつけるならスマホアプリ

1-1.家計簿アプリは「マネーフォワード」がおすすめ

これから家計簿をつけようと思ったらスマホアプリがおすすめです。

なぜなら手書きに比べ、圧倒的に楽だからです。

手書きではレシートの整理や項目の分類など、手間も多く、

「後でまとめてやろう」と思っているうちに途中で挫折しやすくなってしまいます。

一方スマホアプリならクレジットカードや銀行口座と連携し、自動で集計してくれるので

手間がほとんどかからず、継続しやすくなります。

私が実際に使っているおすすめの家計簿アプリは

「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」です。

2.『マネーフォワード for 住信SBIネット銀行』の主な機能

2-1.家計簿自動作成

銀行やクレジットカード、電子マネー等の入出金を自動取得し、

食費や光熱費などのカテゴリに自動で分類し、家計簿を作成してくれます。

カレンダーやグラフでわかりやすく「見える化」してくれます。

2-2.口座・資産を一括管理

複数の銀行口座、証券、クレジットカード、ポイントなどの情報を

ポートフォリオ的に一元管理できます。

2-3.有料プランもあり

無料版でも十分な機能が使えますが、有料プランに申し込むと

追加機能が使えるようになります。(web版、android版は月額500円、iOS版は月額480円)

無料版 プレミアム版
連携可能口座数 最大10件まで 無制限
データ閲覧可能期間 過去1年分まで 無制限
一括更新 ×
資産ポートフォリオ管理 簡易グラフ 内訳・推移グラフ詳細分析
マンスリーレポート ×
データ出力 × 〇(Web版のみ)

プレミアム版は「連携数無制限」「詳細分析」「過去データ無期限閲覧」など

機能拡充し、深く資産管理を行いたい方には向いているかもしれません。

しかし、個人的には無料版でも充実していると感じています。

3.『マネーフォワード ME』との違いは?

ここまで紹介してきた「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」とは別に

「マネーフォワード ME」というアプリもあります。

このふたつは同じ「マネーフォワード」でも別サービスであり、

アカウントの移行やデータの共有などはできません。

それぞれの違いを比較表でまとめてみます。

マネーフォワード for
住信SBIネット銀行
マネーフォワード ME
対象ユーザー 住信SBIネット銀行利用者 一般利用者
基本料金 無料 無料
連携可能口座数 最大10件まで 最大4件まで
データ閲覧可能期間 過去1年分まで 過去1年分まで
家計簿自動作成
レシート撮影登録
資産ポートフォリオ管理 簡易グラフ 簡易グラフ
データ出力 × ×
その他 住信SBIとの連携がスムーズ 汎用的

最大の違いは連携可能口座数です。

for 住信SBIが無料版でも10件連携可能なのに対してMEでは4件となっています。

4件ではさすがに心もとないかなという感じがしますね。

また、MEは汎用的とはしたものの、連携可能な金融機関には

それほど差はありませんでした。

住信SBI銀行口座を持っていればより有効活用できると思います。

しかし、私もそうですが、口座がなくとも十分使いやすく

誰にでもおすすめでいるものであると思っています。

4.まとめ

資産形成をしていくうえで家計簿の活用は必須です。

まずは無理なく継続できる方法を選ぶことが大切です。

今回紹介した家計簿アプリを使って、一緒に家計管理をスタートしましょう!

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